AIを使った課題を、クラスで試してみたい先生へ。準備するもの、児童生徒に見えるもの、AIがすることとしないこと。学校の導入を待たずに、1コマで確かめられます。
始めから終わりまで、3ステップ。ここに出てくる画面は、どれも今ある機能です。
プロンプトもルーブリックも、書く必要はありません。児童生徒にやってほしいことを、ふだんの言葉で書いてください。学年も分量も評価規準も、指定しなくて構いません。Cognityが教科・学年・分量を読み取ります。すべてのセルに文言が入ったルーブリックを書き、児童生徒のAIチューターへの指導方針も下書きします。
先生が手を止めて読み直すのは、たいていルーブリックです。手で書けば、空きコマの大半が消えます。
公開すると、リンクと6桁のPINが出ます。児童生徒はリンクを開いてPINと名前を入れるだけ。アカウント作成も、名簿の取り込みも、情報システム部門への依頼も要りません。30人が一斉に開いても、問題ありません。
このステップに、学校側の導入は必要ありません。
リンクを開いて、PINと名前を入れるだけ。アカウントも名簿も要りません。
この道具を信用できるかどうかは、ここで決まります。児童生徒がJelloに「エッセイを書いて」と頼むと、Jelloは断り、一緒に組み立てようと提案します。事実や出典を尋ねれば、調べて出どころを示し、それをどう使うつもりかを聞き返します。例文を渡すのは、一度に一文までです。
児童生徒としてログインし直す必要もありません。やりとりはすべて、その児童生徒の記録に入っています。
このやりとりは生徒の記録に残ります。
年齢に応じたコンテンツフィルタ、児童生徒データの分離、成果物をモデル学習に使わないこと。すべて最初から有効です。最初の1コマの前に、設定するものはありません。
課題ごとの指導方針を書くのは、先生です。AIが児童生徒のどこを後押しし、どこには踏み込まないかを、先生が決めます。先生の指示は、児童生徒からの要求より優先されます。
プロンプトも修正も、すべて記録されます。提出されたものだけでなく、児童生徒が実際にしたことが見えます。尋ねてきた保護者にも、同じものを見せられます。
最初の1コマのあとではなく、その前に先生から出てくる質問です。